トイプードルなど小型犬・室内犬と暮らしているあなたへ。
当サイト「トイプードルにおすすめのドッグフードランキング」では、愛犬が少しでも長く健康でいられるように気にかけている方向けのサイトです。
主原料で選ぶトイプードルにおすすめのドッグフードランキング
モグワン
モグワンの特徴
モグワンは他のランキングサイトでも常に上位の人気に君臨しています。
その理由は「手作り食の安心感・美味しさ」、「 人間も食べられるほど質が良くてで新鮮なチキンやサーモンを使用」など 栄養たっぷりのプレミアムフードです。
モグワンの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- 毛ツヤ、涙やけが気になる小型犬
- 今までの健康的なフードをなかなか食べてくれないワンちゃん
- 添加物が入っているフードは与えたくない
カナガン
カナガンの特徴
カナガンは使用されている主原料が高品質なのですが、2kgで3,960円とコスパも良いのが特徴です。
高タンパクですが、カロリーは抑えられているので肥満が気になるワンちゃんにもおすすめです。
カナガンの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- 今のドッグフードの食いつきがイマイチ
- 元気で運動量が多い
- 穀物で体調が悪くなったことがある
レガリエ
レガリエの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- ドッグフードでアレルギーになってしまったワンちゃん
- おなかの調子が良くないワンちゃん
- ドッグフードの食いつきが良くない
このこのごはん
このこのごはんの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- 毛並みがゴワゴワのワンちゃん
- ドロドロ涙が気になるワンちゃん
- においが気になる小型犬
ナチュロル
ナチュロルの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- ドッグフードをあまり食べずに水ばかり飲む
- においが気になるワンちゃん
- 毛並み、毛ツヤが良くないワンちゃん
トイプードルに最適なドッグフードの選び方
お店や通販を合わせるとドッグフードの種類があまりに多くて、どれを与えればいいのか分からなくなりますよね。
「愛犬には品質がいいものを食べてもらいたいけれど、何を基準に選べはいいの?」
トイプードルに必要な成分があるので、具体的にどのようなものが含まれていると最適なドッグフードなにかまとめました。
- トイプードルのドッグフードを選ぶポイント
- ドライフードとウェットフードはどちらがいい?
今回の記事はトイプードルのドッグフードの選ぶ時にどんなポイントをみるといいのか、ドッグフードとウェットフードの特徴をご紹介します。
トイプードルのドッグフードを選ぶ4つのポイント
ドッグフードを選ぶポイントは、トイプードルの健康維持と美しい被毛・関節をサポートするものを選びましょう。
愛犬には安全で安心できるご飯を食べてもらいたいですよね。
「タンパク質」「ミネラル」「脂質」「ビタミン」「水分」は、体調を整え、また、体作りに基本的な栄養素です。
栄養がバランスよく入っていることが健康のためにも大切です。
それでは、トイプードルのドッグフードを選ぶポイント4つを確認しましょう。
- 穀物(トウモロコシ・小麦)が不使用である
- 人工の添加物不使
- 良質な高タンパク質を摂取
- 関節を守ってくれる成分を摂取
穀物(トウモロコシ・小麦)が不使用のドッグフード選ぼう
消化に悪い穀物を食べ続けると消化不良を引き起こし胃腸への負担ともなります。
犬は人間と共に生活するように過程で雑食性に変化したとされています。
しかし、本来は肉食性であるので穀物を消化吸収するのに時間必要なうえ、栄養の吸収率も悪くなります。
袋に記載された原材料順が一番にトウモロコシや小麦と書かれていたら避けましょう。
また「粉類」とざっくり分類していたり、「ミール」と表示されている場合も安全に食べさせられません。
原材料表の先頭にある文字が、ラム肉・豚肉・牛肉などであることが理想です。
穀物不使用のドッグフードを与えると、トイプードルが患いやすい涙やけ対策になることもあります。
アレルギーになる子も多いと言われていて、愛犬がアレルギーを発症させないためにも、穀物不使用のものをおすすめします。
人工の添加物は不要
人間の口に入ってはいけない添加物が、ドッグフードに混入している場合もあります。
「着色料」「保存料」「合成調味料」「酸化防止剤」「防カビ剤」など、添加物がドッグフード一粒ずつに含まれています。
私たちが口にできないものを愛犬に食べさせたくないものです。
これらの人工の添加物が涙やけやアレルギーなどを作り出す要因となるのは、なぜか?
発がん性のある成分や添加物がドッグフードの中に練り込まれているのは、その数は1つや2つではありません。
添加物が混ざり合うことで涙やけ、病気やアレルギーのリスクを上げます。
トコフェロール・エトキシキン・BHAを含んだ添加物は避けてください。
良質な動物性のタンパク質を与える
良質な魚や肉の動物性のタンパク質が含まれているドッグフードを選ぶことがポイントです。
トイプードルは足の関節に問題をかかえるケースも少なくないので、関節炎予防のためにも食事でタンパク質を十分に摂取できるようにしましょう。
タンパク質を補い足や関節周りにあるヒザに筋肉をつけて、足腰の強化をサポートしてあげる必要があります。
愛犬の美しい被毛を作るためにも良質なタンパク質をたっぷりとる方が体への負担も少なくなります。
何の素材が使われているのかが明確に分かるものを選ぶようにしましょう。
トイプードルの関節をサポートする成分に注目
トイプードルは膝蓋骨脱臼やは関節炎などの関節系の疾患が、非常に多いとされるため、関節の働きをサポートする成分を含んだドッグフードを選びましょう。
注目すべきその成分は3つ!「コンドロイチン」「カルシウム」「グルコサミン」です。
コンドロイチンは関節にある軟骨に対して、水分を保つ作用と弾力を与え、カルシウムは骨を強化して、グルコサミンは軟骨の柔軟性を円滑にする働きと炎症効果です。
関節の病気予防にも3つの成分を含んでいるドッグフードを選ぶのが望ましいです。
選んだドッグフードが合っているかを確認する方法
確認方法はとても簡単であります!それは、毎日排出する「うんち」を見て触れることです。
うんちの固さまず見た目で下痢状でないか、下痢をよくする場合、ドッグフードが体質に合ってない可能性があります。
また、固いうんち・柔らかいうんちが続くのも体に合ってない状態です。
固さの判断は、うんちをティッシュ越しにつまんでみてください。
理想的なうんちの状態は「軽くつまめる程度」であることです。
固すぎず、柔らかすぎない形が健康のバロメーター、状態のよいうんちが続くなら、そのドッグフードが愛犬に合ってると考えてよいです。
ドライフードとウェットフードはどちらがいい?
ドッグフードには『カリカリと噛みごたえのあるドライフード』と『水分でしっとりしたウェットフード』があります。
それぞれの持つ特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。
ドライフード
水分量は10%程度もしくは、10%以下であることから水分がほとんど含まれておらず粒が固いのが特徴です。
ご飯の時は、水分補給を毎回欠かさないように気をつけましょう。
メリットを挙げると固いドライフードは、歯やアゴを鍛えることができることです。
小粒だけど栄養がギュッと詰められています。
あと、無添加で販売されているものがたくさんあるのも嬉しいですよね。
賞味期限が長く設けられていて日持ちすること、ウェットフードより値段が安く買うことができます。
デメリットを挙げると、ニオイに鋭い嗅覚をもつ犬は、ドライフードにあまり匂いがないため食いつきが悪くなることもあります。
ウェットフード
水分量が約80%程度含まれ、パウチのレトルトや缶詰の状態で中身が生タイプ(加熱処理済み)であることが特徴です。
ドライフードと比べると水分があるため栄養素が少なめです。
お腹がゆるい時はウェットフードはおすすめできません。
ウェットタイプのメリットを挙げると、風味が強い分、食欲が落ちている時に食欲増進目的で与えることがができます
歯が弱わり噛む力がなくなった老犬でも食べやすいようになっています。
ウェットフードはどの犬も好きなごはんのタイプではないかと予想されます。
デメリットを挙げると、長期保存に1番向いていますが、未開封の状態で保管されていた場合であって、開封後は早く食べきらないといけません。
水分量を多く含んでいるので、開けると劣化が始まるため開封後は衛生面を考えて早く使いきりましょう。
なので、缶詰は賞味期限が短いと言うことになります。
ドライフードに比べて値段が高くなりがちで、製品によって異なりますが保存料や添加物が含まれたものが割合多いです。
ウェットフードばかり食べていると、噛む力が養われず歯が弱くなる可能性もあります。
ウェットフードは虫歯になりやすい?!
ウェットフードは歯につきやすく歯周病の原因になりやすいと言う意見があります。
確かにカリカリした固形のものよりは、残りかすがペタっと歯にくっつきやすいイメージですね。
ドライフードを食べた後に水分を補給すると、全部ではなくとも食べかすが水と一緒に胃へ流れていきます。
しかし、ウェットフードは水分量がたくさん含む分、食べた後の水分補給の量が減るもしくは、飲まないこともあります。
そのため、食べかすが長時間残ることが歯石を作り歯周病になりやすいと考えられているのでしょう。
ドライフード・ウェットフードどちらを食べていても歯みがきなどでデンタルケアをしてあげることが大切です。
ドライフードとウェットを使い分ける
特徴やメリット・デンタルを踏まえてみると、どちらを選んでも主食として成り立ちます。
ただし、それぞれに特徴に違いがあるので、例えば、歯やアゴの発育のためにドライフードを選んでみよう。
または、食欲がない様子だから、ウェットフードを与えてみようなど目的別に選ぶのもありです。
ドライフードにトッピング程度にドライフードをのせてあげるのもいいですね。
値段や栄養面を総合的に考えると、ドライフードがおすすめですが、用途に合わせて使い分けるのも問題ありません。
体に悪い添加物などが使われていないドッグフード・ウェットフードを与えるようにしてくださいね。
まとめ
愛犬に合ったドッグフードを見つけるポイントを4つご紹介しました。健康で長生きしてもらうためにも、ドライフード選びは大事です。
無添加であること、穀物が不使用であること、良質なタンパクと関節に大切な成分が入ったドッグフードがおすすめです。
原材料がはっきりと記載されているかも、重要な点です。
食べる楽しみを愛犬に感じてもらえると飼い主も嬉しいですよね。
ドライフード・ウェットフードは用途に合わせて使い分ける方法もあります。
健康で過ごすことを1番に考えて、たくさんの種類の中から愛犬の体質に合ったドッグフードを選んであげてくださいね。
まよったらまずは「モグワン」を試してみると良いかと思います。
モグワン
モグワンの特徴
モグワンは他のランキングサイトでも常に上位の人気に君臨しています。
その理由は「手作り食の安心感・美味しさ」、「 人間も食べられるほど質が良くてで新鮮なチキンやサーモンを使用」など 栄養たっぷりのプレミアムフードです。
モグワンの評価
こんなワンちゃんにおすすめ
- 毛ツヤ、涙やけが気になる小型犬
- 今までの健康的なフードをなかなか食べてくれないワンちゃん
- 添加物が入っているフードは与えたくない
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