ピカイチドッグフード

レガリエドッグフードの評価・評判!小型犬には特におすすめ

【レガリエ】国産×グレインフリードッグフード
「体の中から健康に毎日の食事が鍵!」愛犬の体調管理にはドッグフードを見直してみる必要もあります。

いつもご飯の時間を楽しみにしている愛犬の様子に変化があると心配ですよね。

なんだか「食いつきが悪い気がする」「添加物がないフード」を与えたい、飼い主さんの悩みを解決するため、ドッグフードが登場しました。

 

余分なものが一切入っていない、無添加のドッグフード、高品質で生肉を主原料にしたレガリエのドッグフードが注目を集めています。

  • レガリエドッグフードの特徴
  • レガリエドッグフードのメリット・デメリット

今回は、厳選した素材を使う無添加のレガリエドッグフードの特徴とメリット・デメリットを解説します。

 

ぜひ、ドッグフード選びの参考にしてみてください。

レガリエの評価

レガリエドッグフードの特徴

レガリエは2019年7月にオンラインで発売されて、間もないドッグフードです。

安心して与えられる?ほんとに大丈夫なのか?そんな疑問にお答えしていきます。

 

新商品「レガリエドッグフード」の詳細をご紹介します。以下の特徴があります。

  • 人間が食べれる!グレインフリー
  • 無添加でノンオイルコーティング
  • 素材の原産地を公開
  • 室内飼いの小型犬に作られている

(1)人間が食べられる品質の高さとグレイン(穀物)フリー

現在もドッグフードの中には、人間が食べられないような粗悪な材料や口にすると危険なものが使われています。

 

ドッグフードの製造過程で、食品に対しての安全基準がなく、廃棄すべき肉(4Dミート)や合成添加物、栄養を含まない材料でかさ増しさせて出まわっています。

 

対して「レガリエ」は、人間も食べられる品質のヒューマングレードです。

※ヒューマングレードとは、日本では「人間の食品基準を満たした食材で、鮮度が高く、人間が食べても安心・大丈夫なもの」で作られています。

 

レガリエは、全て厳選して選び抜かれた良質な素材で作られているため、安心して与えることができます。

 

また、国産でグレイン(穀物)フリーを実現している数少ないドッグフードのひとつです。

穀物アレルギーに対応できる「国産のグレインフリーのドッグフード」はまだ数が少ないので貴重な存在です。

(2)10キロ以下の室内飼いの小型犬に最適

全犬種と全ライフステージに対応したドッグフードです。

特に、下記の対象とする犬種に設計されて作られています。

 

「10キロ以下のMlX犬・チワワ・トイプードル・ミニチュアダックス・マルチーズ・柴犬」などです。

小型犬に最適な栄養をギュッと凝縮させ、欠かせないビタミン・ミネラルも配合されたドッグフードです。

(3)100%無添加/ノンオイルコーティング

「着色料」「香料」「保存料」「酸化防止」などの添加物を一切使用していません。

 

ペットフード全般で言えることは、使っている原料そのものに添加物を含んでいなくても、製造過程で使用されている可能性はあります。

 

法律で原材料の表示が義務付けられていますが、メーカーによって細かく書かれている場合、ざっくりと書かれているものまで販売されています。

 

例えば「着色料無添加」と一部無添加と記載したり、大まかに無添加と表示のある商品があります。

一見、無添加の文字に安心してしまいそうですよね。

 

しかし、さまざまな添加物がドッグフードには入っていて、人間には使わない農薬がペットは禁止されていないため、添加物の一部に利用しているのです。

添加物は発ガン性があるものも含まれるので、愛犬の体の負担とならない無添加の商品だと安心ですよね。

 

レガリエは原材料自体に「添加物」がないか、厳しくチェックをしています。

オイルコーティングをすると、ドッグフードが酸化していく心配、また食いつきをよくするために使用されることがよくあります。

 

レガリエでは、一切オイルコーティングをほどこしていません。

 

(4)オリゴ糖/乳酸菌入り

腸内環境と免疫力は密接な関係があると言われており、腸を良好に保つのは健康維持に重要なことです。

「腸活」が話題になっていますが、愛犬にも腸活を取り入れる時代になってきました。

 

善玉菌とオリゴ糖のサポートで、腸内環境の改善upに働きかけます。

腸が健康であると、全身の健康に繋がっていくのです。

 

乳酸菌サプリを毎日続けるのも、なかなか大変、レガリエには最初から入っているから、飲み忘れの心配もなく、欠かさず摂取できますね。

 

(5)素材の原産国を全て公開

主に使われている肉・野菜は国産がほとんどを占めています。

 

牛肉はコストが高くなるため、原材料として使われることが少ないのですが、牛肉には犬の健康サポートする栄養が豊富に含みます。

 

ニュージーランド産・オーストラリア産の牛肉が使用されています。

良質なタンパク質である「鶏肉」は九州産を中心に選ばれています。

 

鶏レバーも安全な国産を使用し、魚も金沢港でで獲れたての新鮮な魚がはいっています。

どこの素材を使っているかを全て公開できるだけの自信があるからですね。

 

更に、レガリエは全ての原材料の産地を公開しています。

 

レガリエドッグフードのメリット・デメリット

調べた中では、口コミが見当たらなかったので、個人的に思ったメリットとデメリットをまとめました。

メリット(1)製造方法にこだわり

動物性の肉を60.3%以上も高配合とふんだんに使っていて、しかも生肉の栄養を損なわないために、80~90℃で低温加熱で製法しています。

 

一般的にはドッグフードが作られる過程で、120℃~180℃くらいで加熱され、栄養や美味しさの質が劣っても、見た目や生産効率はその分良いと言われています。

 

レガリエの「低温加熱製法」は出来上がるまでに時間がかかること、また見た目の粒にバラつきが生じてしまいますが、その分栄養と美味しさ詰まっています。

 

レガリエが中身にこだわり抜いた証だと言えますね。

 

メリット(2)国内で製造新鮮なまま商品へ

鮮度を保つために金沢港から10分ほどの工場で、獲れたばかりの旬の魚や全国から集めた素材を加工していきます。

 

海外産の場合、高温のコンテナで長い時間をかけて輸送されてくるため、鮮度を確保することは容易ではありません。

 

国内で製造しているレガリエでは、輸送コストも抑えられた分、品質の高いドッグフード作りができます。

 

常に新鮮な状態のまま購入できるのはありがたいですね。

 

(3)獣医師と共同で開発

数ある商品から獣医師の推奨のペットフードは聞きますが、獣医師と共同開発したものは初耳です。

 

監修した獣医師は「キャフェリエペットクリニックの小林充子院長」監修のもと国産・無添加のグレインフリーのドッグフードが完成しました。

 

獣医師という動物のことを知り尽くしたプロが、健康に良いドッグフードを作りにこだわりが伝わります。

 

デメリット(1)価格が割高

市販のドッグフードと比べると、割高になってしまう点です。

小型犬を例にあげると、一般的に1ヶ月ドッグフードにかかる費用は2,500~3,000前後となります。

 

レガリエは通常価格5,480円でして、普段購入しているペットフードによっては、2倍近くのお値段になります。

無添加で安心・安全「世界一の品質を目指し」徹底的に管理しているから、安心なものを買うなら当然といえば当然のお値段なのかもしれません。

 

定期(継続)購入で注文すると、割引がきいて4,280円(税抜き)で購入することができます。

※単品購入になる場合、5,480円となります。

 

初回に限り3日分160gが500円でお試し価格で販売されています。

あと、2回目までが送料無料ということ、3回目から送料が600円かかってしまいます。

 

ただし、3回目以降の注文で、2個以上購入すると送料が「無料」になるという特典つきです。
※サンプルが到着後に5日以内なら、連絡すれば定期便のキャンセル可能です。変更もあるかもしれないので、公式サイトを見てくださいね。

>>>レガリエ公式サイト

デメリット(2)賞味期限が短い

一般的には賞味期限が1年半~2年が多いなか、「9ヶ月の賞味期限」と他のメーカーより短く設けられています。

 

防腐剤やオイルコーティングなどの保存料を全く使っていない理由からです。

 

2週間で食べきることができるように、1袋850gと個包装に分けられていて、自宅に到着後も酸化と品質の劣化から守ります。

 

鮮度を保ったまま食べてもらえる配慮が考えられているのがわかります。

そのため、そこまで気にしなくてもいいデメリットです。

 

まとめ

設立して間もない会社が作った、レガリエは人間も食べられる高品質「無添加のグレインフリーのドッグフード」です。

 

製造方法や使用する素材、全てにおいて強いこだわりがあり、世界一の品質を目指しています。

 

運動不足になりがちな小型犬のために、獣医師監修のもと良質なタンパク質を豊富にいれて、全体の栄養バランスを整えています。

 

メリット・デメリットを踏まえて、気になる方は初めにお試しをおすすめします。

 

人間が当たり前のように産地や食事を選びに気をつけるように、愛犬の食事にも気をつけることが当たり前になりつつあります。

 

 

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